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リーズ闘病記 その後



2002年5月2日~
その後

airedale

お家に帰ってきたリーズはエリザベスカーラー付いているために
狭いお部屋の中あちらこちらにぶつかり
引っかかりながら歩いていました

お薬は1日2回3種類ご飯に混ぜて
ご飯も病院の処方缶詰を3回に分けて
一度にたくさん食べさせない事とお水も1回の量を測って与える事
そしてもちろんおやつ禁止
抜糸は1週間後の5月7日となりました

退院

◎エリザベスカーラーが二重に付いています
 理由は小さいほうだと顔長のため口が傷口に届いてしまう
 大きい方だけだと首周りサイズが合わず抜けてしまう
 そのためこんな情けない姿に・・退院時病院にて(写真左)

◎傷口 透明テープでガーゼを押さえています(写真右上)

◎傷口 黄色い塊はガーゼがよれて固まったものです(写真右下)


退院2

◎お得意ポーズの仰向け寝も顔が見えないから変(写真左)

◎早く取って欲しいよ~いつまでこれ付けてるの?(写真右)

◎抜糸後 テープの跡が赤くかぶれてしまいました
 傷口は黒っぽく筋になっているのですが見えますか?(写真下)


エリザベスカーラー初めて付けたので
最初はズート付けていなくはいけないと思い
お散歩中も、お食事の時もつけっぱなしで
リーズに不自由な思いをさせてしまいました
しばらく経ってから、お散歩中とお食事中は傷口を舐めることはないから
はずしても良いのだ!と気がついた(遅いって)
いろいろ経験しないと分からないものだわ・・・

その後、リーズはとっても元気で現在に至っています
最後まで闘病記読んで頂きありがとうございます
皆様の参考になる事が少しでも出来ました嬉しい限りです(⌒ ⌒)


最後にドクターからのお話で重要な部分を書き添えます

胃拡張はご飯など早食いする子に多く見られるそうです
早食いすると空気も一緒に飲み込んでしまう為だそうです

胃捻転はご飯の後急激な運動などをすると起きるようです
胃捻転を起こして死亡するケースも多いようです
そのためお散歩は食事前がベストです

今回リーズは幸いのも半捻転(引きつっていた)
状態だったので 本当にラッキーでした


おまけのお話
リーズが入院していた大学病院に
その後エアデールのPUPPYが入院したそうです
お世話をする医学生達は子犬ちゃんなのに
こわごわお世話していたそうです
それは勿論彼らの中ではリーズのイメージが
すべてのエアデールのイメージとなっていたからです
エアデールテリア〓わがままで「ウ゛ー」と唸る
が染み付いてしまったようです
本当に申し訳ございません(-_-メ)

ワンちゃん達みんな健康には気を付けようねU^^U ワン! ワン
by Leeds


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