リーズ闘病記 その後その後 お家に帰ってきたリーズはエリザベスカーラー付いているために 狭いお部屋の中あちらこちらにぶつかり 引っかかりながら歩いていました お薬は1日2回3種類ご飯に混ぜて ご飯も病院の処方缶詰を3回に分けて 一度にたくさん食べさせない事とお水も1回の量を測って与える事 そしてもちろんおやつ禁止 抜糸は1週間後の5月7日となりました ◎エリザベスカーラーが二重に付いています 理由は小さいほうだと顔長のため口が傷口に届いてしまう 大きい方だけだと首周りサイズが合わず抜けてしまう そのためこんな情けない姿に・・退院時病院にて(写真左) ◎傷口 透明テープでガーゼを押さえています(写真右上) ◎傷口 黄色い塊はガーゼがよれて固まったものです(写真右下) ◎お得意ポーズの仰向け寝も顔が見えないから変(写真左) ◎早く取って欲しいよ~いつまでこれ付けてるの?(写真右) ◎抜糸後 テープの跡が赤くかぶれてしまいました 傷口は黒っぽく筋になっているのですが見えますか?(写真下) エリザベスカーラー初めて付けたので 最初はズート付けていなくはいけないと思い お散歩中も、お食事の時もつけっぱなしで リーズに不自由な思いをさせてしまいました しばらく経ってから、お散歩中とお食事中は傷口を舐めることはないから はずしても良いのだ!と気がついた(遅いって) いろいろ経験しないと分からないものだわ・・・ その後、リーズはとっても元気で現在に至っています 最後まで闘病記読んで頂きありがとうございます 皆様の参考になる事が少しでも出来ました嬉しい限りです(⌒ 一⌒) 最後にドクターからのお話で重要な部分を書き添えます 胃拡張はご飯など早食いする子に多く見られるそうです 早食いすると空気も一緒に飲み込んでしまう為だそうです 胃捻転はご飯の後急激な運動などをすると起きるようです 胃捻転を起こして死亡するケースも多いようです そのためお散歩は食事前がベストです 今回リーズは幸いのも半捻転(引きつっていた) 状態だったので 本当にラッキーでした おまけのお話 リーズが入院していた大学病院に その後エアデールのPUPPYが入院したそうです お世話をする医学生達は子犬ちゃんなのに こわごわお世話していたそうです それは勿論彼らの中ではリーズのイメージが すべてのエアデールのイメージとなっていたからです エアデールテリア〓わがままで「ウ゛ー」と唸る が染み付いてしまったようです 本当に申し訳ございません(-_-メ) ワンちゃん達みんな健康には気を付けようねU^ェ^U ワン! ワン by Leeds |